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とお声をいただくこともしばしば。
大丈夫、元気にしています!
新しく始めた仕事が、想像以上の激務になってしまい、
家のPCの前にずーっと座ってカチャカチャやっていたら半年が過ぎていた。
半年ほど、ろくに休んでいなかったため、
お盆休みこそ、思いっきり休むぞー!ウリャー!!
と気合が入り、家族で台湾旅行に行ってきた。
台湾、大好き。3回目です。
何を食べても美味しくて、路地裏の古道具屋が面白くて、
治安が良くて、人が優しくて。
漢字と英語と日本語を合わせれば、
だいたいのコミュニケーションがとれて。
子連れでも安心なのだ。
そしてやっぱり、
子連れで行って、本当に面白かった!
どこへ連れていっても、現地の大人たちがワイワイとうるさいので
息子が逆に大人しく見えるぐらいだし、子連れということで、
コミュニケーションがとりやすかったり。
今回、旅を終えて思ったことを
忘れないうちに、書き留めておくことにする。

朝、宿のおやじが、なぜかアルプホルンを吹く。
なんだったんだろう…。
ごはんが美味しいお宿だったな。

友人宅を後にして、赤ちゃんが生まれた牧場へ牛柄スタイを届けに行った。
こちらの牧場、牛たちも本当に幸せそうだし、牛乳がものすごく美味い。
キャラメルのような濃厚な味がするのだ。
普段、牛乳はほとんど飲まないけれど、ここのは美味しくて何杯でもおかわりしたくなる。
この牛乳が毎日飲めたら幸せだろうなあ、と本当に思う。
そして、こちらの牛乳から作られたチーズも絶品!
スタイ、喜んでいただけたようで良かった。
明日の朝、牛乳飲んで、チーズも食べちゃおう。
どっかでワインを買っちゃおうかな。
牧場の、うさぎの赤ちゃんにも会わせてもらった。
小さくて、雪のように真っ白、そしてふわふわ。可愛かったなあ。
ふわふわさんに、ふわおくさん、そしてうさこちゃん、のよう。
こちらのお母さんは、牛以外の動物もとにかく大好きなんだって。
愛情たっぷりに可愛がられているうさぎさん一家も、幸せそうだったなあ。
今度、うさぎのブローチも作ってみたいな。

牧場を後にして、ニセコへ。この道を真っ直ぐ行くと、山にぶつかるはず。
いつも小旅行というと、なぜだかニセコに行ってしまう我が家。
羊蹄山が呼んでいるのかしら…。

連休中もぽつぽつと仕事を抱えていたものの、3日間は完全なお休みをとって、家族で小旅行に出かけた。やりたいこともなかなか思い浮かばないくらい頭の中が仕事に占領されていたけれど、温泉に入って、美味いものが食べたい!という希望は聞いてもらえた。
洞爺湖畔のカレー屋さんで昼ごはん。
飼われているニワトリがとても立派だった。
お店に入ると、カレーを運んできてくれたのが知人で驚く。
夏の間、エネルギーを自給自足して暮らすのだって。いいことを聞いちゃった。
今度見学に来させてもらおうっと。
さっぱりとしていて、スパイシーなカレーはとても美味しかった。

その後、友人の住む森の家へ。
冬の間に、この家には赤ちゃんがやって来た。
初めて会う赤ちゃんは、とってもおとなしくて、私たちをじっと見ている。
どんなことを考えているのだろう?
思えば、ウチの息子は赤ちゃんの時から、バッタバタ足を動かして、大声出して賑やかだった。持って生まれた性質ってやつは、人それぞれなのだろう。


庭の片隅で福寿草とキクザキイチゲが、窓から家族の様子をそっと覗き込んでいた。
いろんなものに守られて暮らしているみたい。羨ましいな。
夜はワインを飲みながら、赤ちゃんにプレゼントするスタイの仕上げをした。プレゼントしようと思っていのに、間に合わなくて、お喋りしながらちくちくした。
そんなことになったけど、それはそれで楽しい。
ちくちくできるのも本当に久しぶりで幸せだった。
このあたりに、もう二人赤ちゃんが生まれたと聞いていたので、その子達の分も
お喋りしていたらあっという間にできた。
仕事が忙しくなり…気がついたら2ヶ月近く過ぎていた。
沢山の命が失われてしまったこと、心よりご冥福をお祈りします。
しばらくは、悲しみや怒りの気持ちが湧いて、仕事が手につかなかった。
でも、仕事は忙しくなるし、自分にやれることをやるしかないと考えている。
振り返れば、節電とかエコが今までよりも人の心に深く入っていると実感できるし、ほんとうのことを知ろうとする人が増えたり、これはやめてあんな社会になったらいい、とかビジョンが見えた人も増えたと思う。これからはみんながもっと本音を出して話せるようになるのかもしれない。
それにしても、原発事故はまだ終わらない。おそらく数年先でも。自分にできることを考え続ける日々だろう。
サーカスの雰囲気が大好き。
色とりどりのごてごての衣装とか、光と影の中で宙を舞う綺麗なお姉さんとか、表舞台では華やかでにこにこしているところとか、人も動物も一緒になって、不思議で楽しいものを見せてくれる。
きっと息子も喜ぶであろうと思い、母も誘ってロシアのサーカスを見に出掛けた。
素晴らしく姿勢の良いロシアのお兄さん達がぴょんぴょんとアクロバティックに飛び回る。
息子、はやくも立ち上がって拍手喝采。
演目はどんどん続いていく。
ロシアだけにバレエやクラシックという要素も入っていて美しい。
ロマの雰囲気を持った衣装は可愛くて、私はじっと見入ってしまう。
ちょっと怪しい照明やネオンの下、ぴったりと密着した白い衣装のお姉さんが、
ピッと手足を伸ばして観客の上をゆあーん、ゆよーん・・・。
おお〜。静かに見入っていたら、隣で息子が爆睡し始め、驚く。
おーい・・・眠るなら帰りの電車にしてくれ〜。なんてもったいないことをするのだ。
でも、息子には、空中ブランコや綱渡りやアクロバティックな曲芸がなぜすごいか、
よく分かっていないのだ。落ちたらどういうことになるか、と等と想像してドキドキすることもないのだろう。
無情にも息子が眠ってから、彼の喜びそうな演目が続いていく。
可愛くて賢い犬たちを連れた、太ったおばさんがバック転をする。
クマが二本足で立ち歩き、お愛想よく曲芸をする。
これは私にとっては恐怖だった・・・。
以前、ロシアで怒りに牙をむき、吼えまくって全力疾走するクマを目撃したことがあり、
それ以来基本的にクマってものを信用していない。
いつか曲芸師のおじさんに刃向かって、どつくのではないか、あの長い爪が・・・嗚呼!
と想像してしまって手に汗を握っていた。
結局、息子は見たがっていたラストの馬の曲芸の時に、私がぴしぴしと叩き起こしたので、
ぬぼーっとぐるぐる回るお馬さんを眺め、サーカスは終了。
閉演後、クマと一緒の写真撮影ができます、と聞き、怖い物見たさもあって近くまで行ってみた。
すると、クマが、クマが!ニコニコ笑う家族の集合写真のど真ん中に位置しているという状態で・・・。
しかも、クマはサービスとして、右隣の人の膝に手をぽんと乗せることにしているようだ。
黒く長く恐ろしいツメの生えた毛深い手が、スリングの赤ちゃんの上に置かれたときは
恐怖も限界に達して退散してしまった・・・。
みんな、クマは本当は怖い怖い動物なんだよ〜

元気いっぱいの息子のためには、一日1回散歩に出ないとストレスがたまる。
実家の近所の公園でも散歩しようと思ったけど、せっかくだからと私も面白いところへ
行きたくなり、電車とバスを乗り継いで深大寺を散策することにした。
バスを降りてすぐ、息子が「あ!ゲゲゲ!」と走り寄ったのは鬼太郎茶屋。
いろいろ面白いグッズがあって、隅から隅までじっくり見てしまった。
お土産に一反木綿手ぬぐいと、一反木綿メモ帳「いったんメモ」を購入。
ガチャガチャのスーパーボールは、まず息子がやったら鬼太郎が出て、
次に私がやったら猫娘が出た。アタリだよ、嬉しい・・・。

札幌でなかなか出会えない、お寺に息子は興奮。
「お寺だ!やりたい!」と積極的にお参りする。
「あ、水だ!」とお清めも積極的。ごくごく水を呑んだ。
そして、砂利を拾い集めて「かか、おみやげ」と目を輝かせて手渡すのだった。
二人でお団子を食べ、おそばも食べて、ぶらぶらと。
東京はすっかり春だった。

ユニークな作家さんのものが置かれていて、まだ若くてたいした個性も持ちあわせなかった私は
圧倒された。
わたなべいくこさんが作品を置いているというので久しぶりに出掛けて、いくこさんの素敵なハンカチを購入した。そして、小さな箱にそれぞれの世界がぎゅぎゅっと詰まっているのを眺めていたら、
なんだか面白そうだな、と思い始めたのだった。
お店の方に、ちょうど胸につけていた蝶々のブローチを指さして、
「こういうの作っているんですけど置かせてもらえますか」と声をかけてみた。
すると、私の蝶々をとても丁寧に見てくださる。嬉しい。
そして結局、ニヒル牛2に置かせてもらうことに決まった。
こちらは箱ではなくて、おそばやさんにある割り箸入れとか、ギターケースとか、自転車の車輪とか、
いろいろなものの中に作品をディスプレイする面白いお店。
古道具屋のような空間で、落ち着く・・・。
私はちょうど一つだけ空いていた、地球儀の中に飾ることに。
2日後に納品を済ませた。
急遽置かせていただくことになったので、ディスプレイの道具も何もなかったのだけど、
作品とはさみと糸、お店の方に枝やテープなどを借りて、格闘した。
地球儀の中に飾るって、やってみたら分かったけどものすごく難しいのだ。
ひーひー言って1時間くらいかけて、待ち合わせ予定だった妊婦の友達も呼び寄せて
手伝ってもらって、なんとか形に。
こ、これでいいんでしょうか・・・。

「世界のおやつ時間と、地球から飛び出す虫たち」のイメージで。
初めて置いていただくことになったお店が地元、というのはなんだか感慨深い。
そして、様々な作品も拝見して、創作意欲も増してきた。
★お近くにお立ち寄りの際にはぜひお寄りください。
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ニヒル牛2
■営業時間 12時〜20時 木曜日定休(と年末年始5日間)
■場 所 東京都杉並区西荻北3-26-5
■電話&FAX 03-6765-2286
■e-mai nihirugyu2@jcom.home.ne.jp
※店主の石川あるさんが紹介してくれました
http://blog.goo.ne.jp/nihirugyu/e/cb57f2ba75fa732d69e1c15fb9213409
息子を連れ、planter cottageでのひと箱市に参加した。
夏ぶりにやってきた国立の駅に降り立つと、またもや息子の驚異の記憶力が発揮された。
「ああ、ここ。前きたよね。M坊に駅まで送ってもらったっしょ。」
大正解。
planter cottageに着くと、さっそく息子とKちゃんは、はしごを登って2階できゃっきゃと遊びはじめた。皆さんもお相手をして下さったし、お客さんのお子さんが来るたびに
「一緒にあそぼー!こっちおいで〜」と手招きしてみんなで楽しく遊んでくれるのでとても助かった。
子連れ出店者には本当に有り難い空間だった。
他の方達の作品をじっくり見たり、作家さんやお客さんと刺激的なお話をして、あっという間に時間が流れた。わたなべいくこさんの作品を初めて見た。素敵すぎて、ひっくり返りそうになった。パワーがこもっている上に可愛らしい作品。わたなべさんもそういう方なのかな。同じくらいのお子さんがいて、赤ちゃんをおんぶしながら手芸に燃えた、という同じ経歴の持ち主だった。
自分の作品についてオススメしたりすることがどうも苦手で、
そんな時はRECHOのリョウコちゃんがいつもニコニコと助け舟を出してくれて、助かった・・・。
リョウコちゃんの帽子やバックは生活と作品がセットになっているようで今回も素敵だった。
それにしても!私にとって居心地の良い空間だと、私が気持ちが良いだけでなく、私が作ったものも堂々と並んでいる気がする。当たり前のことかもしれないのだけど。
夜の打ち上げには美味しい物が山盛り並べられて、感無量。
皆さん、お料理の腕もスゴイ。乾杯して、あれもこれも全部食べて。
主催者の森のしずくの皆さん、とても暖かく元気な方達で、親子で本当によくしていただいた。
大人も子どもも、いつもこんなに楽しくやっているの?!そういうことも、とても刺激になった。
ここでは色々なワークショップも開催されているようで、機会があったら私も参加してみたい。
息子の帰りたくないコールが出たのをいいことに、私も楽しく長居をしてしまった。
息子が駅まで歩くのもふらふらの状態になり、それでもなんとか歩ききって力尽き、
駅のホームで立ったまま爆睡してしまった。
19キロを担ぐ肉体労働で、アルコールが汗となってどんどん抜けていく。
楽しさの余韻か、作っているものが小さくて良かったなあ・・・などとアホなことを考えたりした。


学生時代の友人の結婚式に出掛けた。
が、時間を少々間違えていて、
初めて乗る大江戸線も見積もりよりかなり時間もかかってしまって・・・
まずい!と思ったが、もう遅い。
地下鉄車内で息子に
「遅刻しそうでまずいよ。駅に着いたら走るから、よろしく頼む!」
と伝えると、「うん、わかった」と。
息子も使命感に燃えて、駅から必死で走ってくれた。
花婿・花嫁の登場、10秒前くらい、ギリギリ滑り込んだ。
ああ、恥ずかしい・・・
花嫁のYちゃんには学生の頃、本当にお世話になった。
貧乏学生の私に田舎から届いたという野菜を惜しまず食べさせてくれ、
食べ盛りの同級生達のために、朝ごはんにかつおぶしまで削ってくれた。
Yちゃんはかなり不器用。でも人一倍、一生懸命で真面目。
テストの試験範囲を間違えていて、試験5分前にみんなで要点を教えてあげたなあ。
バリトンサックスをかっこよく吹けるけど、小さな体では重たくて支えられないので座って吹いていて。
でも、その真っ直ぐなところが、何をやってもみんなに受け容れられ、愛されていたYちゃん。
結婚=幸せの形とは思っていない私だけど
沢山の人がにこにことYちゃんの幸せを願って拍手しているのを眺めていたら、
「ほんとに良かったねえ・・・」
などと遅刻してきた癖に、母親のような気持ちになってしまい、
同級生たちとともに感無量になり、不覚にも涙を流した。
Yちゃんおめでとう!そして、遅刻してホントにごめん!